「犬も歩けば棒に当たるし、ヒトも歩けば何かに当たる」と思ってきました。
特に昨年100人組手をしてからは、「ヒトも歩けば何かに当たる」は確信へと変わり、組手をしながら歩いていると、たくさんのヒトやコトやモノに当たったものです。
予期せぬ偶然や予期せぬ出逢い、予期せぬ成功などもたくさんありました。
これらは歩いていたから「起こった」ものであり、歩かなければ「起こらなかった」ものです。
同じところに立っていても景色も変わらないし、どこにもいけないのに、同じところに立っていて、何か変わらないかなと思うヒトが多い。(ワタシもそうでしたw)
行動を変えることで何かは起こるものだし、行動を変える時点で何かを起こそうとしている。
ある一定のフェーズまでは、フラフラ出歩いてみて、色々当たってみて、「何か起こる」でもよいと思う。
昨年、たくさんの「何か起こる」がありましたし、手元のカードは増えたし、それまで気づかなったけれども、ポケットやかばんの中に実はレアカードも存在した。
そして、その起こった何かや増えたカード、気づいたレアカードをキッカケに、今度は「何か起こる」から「何か起こす」のフェーズへ。
受動的に「何か起こる」でカードを増やして、能動的に「何かを起こす」でカードを切って戦っていくこと。
単にカードを集めているわけではなく、カードを切って勝つために戦っている。
カードの出し方次第で、起こせる何かも変わってくるし、時にはカードを交換してくれるヒトも現れる。
最初は「何か起こる」で手元のカードを増やしたり気づいたりして、あとはそれをどう使うかが勝負の分かれ目ですね。
今年は「何か起こる」から、「何か起こす」へ。
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