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【compass-log】第3849号〜虎子を得るために虎穴に入り、転ばない程度の全力前傾姿勢でw、昨年の「気づき」を今年の「築き」に変えていく〜


明けましておめでとうございます。

日本一の皆様へ、元旦の初日の出がかかった日本一をお届けすると共に、

皆さまの2022年が、人生史上で最高の一年になることをお祈り申し上げます。

さて、今年の干支は「壬寅(みずのえとら)」。

干支とは「十干」と「十二支」の組み合わせで成ります。

「十干」とは、生命のサイクルを「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」と十個で表しており、今年は「壬(みずのえ)」。

そして、十二支は皆さんお馴染みの「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二段階で、今年は「寅(とら)」。

十干と十二支をそれぞれ合わせて、今年は「壬寅(みずのえとら)」。

「壬(みずのえ)」は、お腹に子供を宿す「妊」の一部であることから、「はらむ」「生まれる」という意味。

「寅」はもともと「演」が由来といわれ、人の前に立つ「演」と同じ読みの「延(えん)」から、「延ばす・成長する」という意味をもっているとのこと。

この2つの組み合わせである壬寅(みずのえとら)には、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった、縁起のよさを表しているようです。

昨年2021年はオリパラや裏山勉強や100人組手のお陰で、自分史上最高の飛躍の年になりました。

なにより、「ない」と想っていた自分の強みや地域のリソースが、「ある」と気づいた最高の年でした。

今年はその「ある」と気づいた素材を活かして、「壬寅(みずえとら)」の干支の元、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といったように、

素材を活かしてカタチにし、今まで以上に結果にこだわることで、昨年の「気づき」を、今年は「築き」へと変えていきます。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

自分史上最高だった昨年を、今年も大幅に更新できるよう、全力でありつつも転ばない程度の前傾姿勢で進んでいきます。

今年もよろしくお願いします。

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このままコメントして戴いても、メッセージで戴いても構いません。

よろしくお願いします。