明けましておめでとうございます。
日本一の皆様へ、元旦の初日の出がかかった日本一をお届けすると共に、
皆さまの2022年が、人生史上で最高の一年になることをお祈り申し上げます。
さて、今年の干支は「壬寅(みずのえとら)」。
干支とは「十干」と「十二支」の組み合わせで成ります。
「十干」とは、生命のサイクルを「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」と十個で表しており、今年は「壬(みずのえ)」。
そして、十二支は皆さんお馴染みの「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二段階で、今年は「寅(とら)」。
十干と十二支をそれぞれ合わせて、今年は「壬寅(みずのえとら)」。
「壬(みずのえ)」は、お腹に子供を宿す「妊」の一部であることから、「はらむ」「生まれる」という意味。
「寅」はもともと「演」が由来といわれ、人の前に立つ「演」と同じ読みの「延(えん)」から、「延ばす・成長する」という意味をもっているとのこと。
この2つの組み合わせである壬寅(みずのえとら)には、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった、縁起のよさを表しているようです。
昨年2021年はオリパラや裏山勉強や100人組手のお陰で、自分史上最高の飛躍の年になりました。
なにより、「ない」と想っていた自分の強みや地域のリソースが、「ある」と気づいた最高の年でした。
今年はその「ある」と気づいた素材を活かして、「壬寅(みずえとら)」の干支の元、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といったように、
素材を活かしてカタチにし、今まで以上に結果にこだわることで、昨年の「気づき」を、今年は「築き」へと変えていきます。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
自分史上最高だった昨年を、今年も大幅に更新できるよう、全力でありつつも転ばない程度の前傾姿勢で進んでいきます。
今年もよろしくお願いします。
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よろしくお願いします。
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