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【compass-log】第3841号〜万物の成長発展の原理原則と、不変であり普遍の真理〜


令和になってから3度目のクリスマスイブ。

平成のときは12月23日が天皇誕生日で祝日だったので、12月23日にもクリスマスパーティをするヒトも多かったものです。

12月23日、24日、25日と三日間ほどケーキやパーティメニューの予約があったのですが、

令和になってからは12月23日は、クリスマスという非日常より、ほぼ日常の平日と変わらなくなりました。

今年に限って言えば、23日が木曜日、24日が金曜日、25日が土曜日ということもあり、より一層24日と25日の構成比が高いものです。

平成の時は曜日周りに関係なく、24日をピークに、23日、25日、という順の構成比でしたが、

令和になってからは曜日周り次第で、24日、25日、23日という順となり、

祝日の変更ということで人々の生活様式は変わりましたね。

祝日の変更だけでなく、コロナによっても生活様式は変わりましたが、この順応性がヒトの素晴らしさだと思います。

ヒトは誰しも変われるものであり、変わり続けることができます。

「強いものが生き残るのではなく、賢いものが生き残るのではなく、変化に対応したものが生き残る」というダーウィンのソレですね。

人類がここまで繁栄してきたことは、まさに変化対応だと思います。

人類という種だけでなく、経営においても、個においての人生においても同様で、変化対応をすることですね。

いつの時代も、どの企業も、どの種も、競合や敵に負けるのではなく、時代やその変化に対応できないものから負けていくものです。

変化対応は万物の成長発展の原理原則であり、不変であり普遍の真理ですね。

メリークリスマス。

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