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【compass-log】第3832号〜「ない」よりも「ある」という前提条件で世の中を見ると、全く違う景色が見える〜


先日、「多様性は可能性であり、調和により拡大発展する」と書きましたが、改めてホントそう思う。

多様性とは一人ひとりの違いや個性。

ニンゲン誰しもひとりでは何もできませんし、それぞれの得意分野と特異分野があってこそ、支え合い、豊かな文化を築いていくことができます。

お肉を食べたいと思えば、畜肉の生産者やそのための餌、物流、加工、販売などたくさんの人が関わっていますし、自分一人で畜産から全部やってようやく食べる人は、おそらく今の時代に多くはないでしょう。

漁師でもない人が、マグロを食べたいと思って、自ら船を買い、船を操縦して、マグロ漁業に行くことも少ないでしょう。

だからこそ、得意分野と特異分野などの多様性は可能性になりますね。

むしろ、

「多様性は可能性であり、調和により拡大発展する」

というよりも、

「多様性の調和により、可能性は拡大発展する」

とでも書き換えた方がよいかもしれません。

多様性がいくらあっても合わなければ価値は拡がないですが、それぞれを認め合い、受け入れ、チカラ合わせをしてこそ、可能性は拡がるものです。

そして大切なことは、「ないこと」を見るのではなく、「あること」をみることですね。

可能性やチャンス、リソースが、「ある」という前提で世の中を見ているのか、「ない」と思って世の中を見ているのかで、この世はまったく違う景色になります。

そこで「ある」と気づいた個性や違いによる多様性を如何に調和させて、可能性の拡大につなげるかは、素材の調理の仕方や腕前によりますね。

最近「ある」という見方を学んだことによって、「ない」と想っていたものが、たくさん「ある」ように見えてきました。

こうやって可能性は拡がっていくのだなと想うと、この世はとても楽しいところです。

「ある」という前提のもと、多様性の調和による可能性を拡大させ、益々、人生とビジネスを楽しんでいきましょう。

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