週末、地元で「FUJI TEXTILE WEEK 2021」というものが開催されていました。
地元の産業である織物・テキスタイルをアートにしたハイブリット展示イベント。
実は縁あって、新潟の大地の芸術祭には毎回行っており、「あんなイベントが地元であったらよいのになぁ」と思っていました。
そんなところに、地元でもリソースを活かしたアートイベントが開催されており、とてもテンションがあがったものです。
普段は歩いているヒトなどほぼいないのにw、たくさんのヒトが歩いていたり、アート展示を見ていたりしていましたし、
地元民だけではなく、むしろ市外・県外からの参加の方が多いんじゃないかと思うほど、たくさんの方が参加されており、街の活性化が見られました。
前日のあるセミナーで「パッチ―ワークキルト」「クレイジーキルト」なんて言葉が飛び交っていた次の日に、生地や織物、テキスタイルを見ることによって、全く関係ないのにセミナーの学びも深まりました。
ホント、何度も言いますが、「こんな街いやや」と想っていたこの街は、とてもオモシロいと思うようになっています。
気づかなかったリソースに気づき出しています。
まだまだできることもあるし、やりたいと想っているコトもヒトも、やっているコトもヒトもたくさんいるので、可能性は拡がりますね。
予期せぬ偶然もあれば、拡がり繋がりも出てきており、近いうちにこの街のために一旗揚げたいと思っています。
誰かの渦に巻かれることよりも、自らが渦の中心で巻く側になった方が更にオモシロイ。
2023年のある月ある日にXデーを設けているので、そこに向けて渦の中心となってプロジェクトを進めていきます。
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よろしくお願いします。
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