昨日は「余計なものはいらない、余計なものが入らない」と題して、
第一領域や第二領域がいっぱいになると、余計な第三領域や第四領域が入らなくなることを書きました。
そんなことを書いたものだから、昨日は意識して、
「集中して徹底的に第一領域を片付ける日」
を設けて、中規模なものから小規模なものまで、ひたすら第一領域を片付けました。
さっさと取ればよい靴の中の小石みたいなものもたくさんあったので、お陰で少しスッキリしています。
仕事のスピードは、着手のスピードと、処理のスピードと言われますが、溜まっていくと着手のスピードが遅くなっていき、すぐにでも終わるようなことでも着手できずに溜まってしまいますね。
溜まったものは毒素となり、認知や生産性や気力をむしばんでいくので、やっぱり溜めないことが大切です。
ちょっとしたことであっても、日本電産の企業理念のように、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」ということですね。
仕事も家の中の片づけなども同じで、一度手をかけたら最後までやり切るようにすると、サクサク、サクサクものごとが進んでいきます。
途中で投げ出したり、別のことをしだすから、中途半端なものが増えてしまうもの。
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる+終わるまでやる、なんてのもよいかもしれません。
一つひとつ完遂していきましょう。
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