compass-log

【compass-log】第3732号〜「終わり」と「始まり」と「金継ぎ」と〜


東京2020が終わりました。

オリンピックの開閉会式で出逢ったオリパラをこよなく愛する「オリパラバカ?(いい意味で)」が、「オリンピックもパラリンピックも、どちらも合わせて東京2020」って言ってました。

でも、ホントそうですね。2013年に2020年の東京開催が決まったときから始まっていました。

コロナ禍で賛否あったり色々大変だったりしたけれども、日本や東京だからできたし、日本や東京じゃなかったらできなかったと思っています。

閉会式でのパーソンズ会長のスピーチも開会式同様に、またもヒトのココロを引き寄せるものがありましたね。

開会式のスピーチを聞いて、「パーソンズ会長のアツさなら閉会式でも絶対にイイワードぶっ込んでくる笑」と思って身構えていたら、やっぱりきましたね。

個人的には「金継ぎ」というワードには痺れましたね。まさかここで日本人でもあまり使わない「金継ぎ」なんてワードを使われるとは。

「金継ぎ」とは「割れや欠け、ヒビなどの破損部分を漆によって接着し、金などで装飾して仕上げる修復技法」のこと(Wikipedia)

「金継ぎ」という言葉を通して、「誰もがもつ不完全さを受け入れ、隠すのではなく大事にしよう」と表現しておりました。

「違いは個性」「違いは強み」というパラ開会式での表現と一貫していますし、その違いや不完全さを「金継ぎ」して、多様性や個性や強みとして受け入れ、大切にして生きていく。

その考え方には、これまた勇気をもらうし、東京2020でワタシに灯された火に、さらに薪をくべてくれました。

続けて「違いを認め多様性と調和を見せた。しかし、ここで終わらせてはいけない。閉会ではなく、すべての人が明るく共生できる未来の始まりと捉えて下さい」というメッセージもココロ打たれましたね。

「灯火を新しいムーブメントに」「東京2020で一人ひとりが感じたこと、学んだことを、どう活かしていくか」とNHKのアナウンサーもおっしゃっておりました。

まさにその通りですね。

2013年から始まった東京2020でたくさん学びましたし、成長もしまし、出逢ったし、使命も背負いました。

ここから「金継ぎ」をしながらどう活かしていくか。終わりではなくまさに始まりですね。

ARIGATO!東京2020!

●感想、 フィードバック、コメント、気づいたことなど戴けば幸いです。

このままコメントして戴いても、メッセージで戴いても構いません。

よろしくお願いします。