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【compass-log】第3659号〜上へ上へと伸びないときは、下へ下へと根を張る過程やその成長を楽しむ〜


ニンゲン何かを始めたら、誰しもすぐに成果を求めてしまうものですよね。

1動けば1以上の成果が、10動けば10以上の成果が得られると思ってしまいます。

なんなら、1動いて10や100の成果を得ようとします。

まぁそりゃ早く成果を得られることに越したことはないですし、生産性が高い方がよいですよね。

しかし、大きな成果や、代替不可能な成果ほど、そう簡単に成果が出るわけではないということが、昨日改めてよくわかりました。

一次曲線でなく二次曲線のイメージをもっていた方がよいですね。

一次曲線なら1動けば定数分成果が出ますが、二次曲線なら初動のころは成果が小さいんです。

ん?あれ?

1動いたのに、0.01しか返ってこない。

10動いたのに1しか返ってこない。

ここで、折れて諦めてしまうことが多いし、

ここに、ボタンの掛け違いがあるようです。

成果はまだか。

収穫はまだか。

早く欲しい。

早く食べたい。

でも、

成果がでない。

収穫できない。

得られない。

食べられない。

何を隠そうワタシもそう思ってきたから。

でも、大きなことや大切なことこそ、一朝一夕ではできないものなのですよね。

だからこそ、時間を味方につけて、複利の効果で二次曲線的な変化や動きをめざすことです。

y=0.01x^2

初めは1動いて0.01、

10動いてもまだ1に、

100動いてようやく100に、

1,000動いたときには10,000に。

ある段階くらいから徐々に上がりだすのです。後になればなるほど、大きくなってくると信じて、動き続けることですね。

むしろ、そういうものだと思った方がよいですね。

「上へ上へと幹や枝が伸びないときは、下へ下へと根を伸ばせ」ですね。

「バサロ泳法」ですね。

「大器晩成」ですね。

「良樹細根」ですね。

「何より始めること(着手)と、続けること(継続)」ですね。

「うまく始められたものは、半分できたも同然だ」(アリストテレス)

「急がずに、しかし休まずに、進もう」

(ゲーテ)

どこかのタイミングで、グンッと上がる時があるので、長い目線で成長や成熟や根張りを楽しんでいきましょう。

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