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【compass-log】第3580号〜正しさとは何かを突き詰める必要〜


何か判断に迷ったり困ったりしたときには、いつも「人として正しいこと」を判断基準にしてきました。

社会人になるか、ならないかのときに、その一言を教えてもらい、

「人として正しいこと」が「すべて」「できているか」はさておき、

「人として正しいこと」を判断基準にしようと、「努めて」はきた。

ただ、最近想うのは、「人としての正しさ」が人によって異なるということ。

もちろん、「嘘をついてはいけない」「人を騙してはいけない」「人を傷つけてはいけない」などプリミティブなものはあるし、それらはわかりやすいものである。

しかし、人それぞれの立場や役割、責任、価値観、思想、思考、目標、理念に違いがあり、そして、その違いは「正しさ」というものを、人によって、時によって変えることがある。

正義からした悪は悪だけれども、

悪からした正義はまた悪になる。

三角柱も上から見れば三角だけれども、

横から見れば四角に見える。

富士山も遠くから見ればキレイだけれども、

近くに行けばゴミがたくさんある。

そのように、正しさとは立場や解釈次第で変わってしまうことがある。

一見の過ちですら、時や状況次第では、「正しい」と思ってしまうことがあるものであり、注意しなければいけない。

「人としての正しさ」をこれからも判断基準にしつつ、「正しさとは何か」ということを突き詰める必要がありますね。

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