今年の漢字は「密」と発表されましたね。
まぁ今年はたくさんの候補があったでしょうね。
少し考えるだけでも、「粛」とか「菌」とか「禍」とか「厄」とか「離」とか「滅」とか「鬼」とか、色々考えられますね。
今年は「コロナ」か「鬼滅」かと思いましたが、やっぱりどうしてもコロナ寄りになりますよね。
こんな色濃い世情の年はなかなかないですね。
個人的には、日韓ワールドカッツの年かリーマンショックの年がかなり印象的な年になっていますが、それにも勝るくらい印象的な年になりました。
にしても、漢字一文字で今年が表されると想うと、漢字一文字、言葉一文字のパンチ力って、とてつもないものだと、改めて思うところです。
たった一文字にこれだけのたくさんの想いが詰め込まれて表現されており、その一文字で様々なものが表されます。
今年の漢字に限らず、言葉にはそれだけの強い力があるものですね。
言葉の力を感じるとともに、個人の今年の漢字はなんだったのか、来年はどんな年になるのか、なんて考えていました。
来年は明るい漢字で表されるとよいですね。
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