何事も「現場・現物・現実」が大切で、「現場・現物・現実」を見ると「思ってたんと違う」なんてことはよくあるものです。
マルだと言ったものがバツになっていたり、シロだと言ったものがクロになっていたりするものです。
情報はなかなか伝わらないし、曲がるし、変わるし、止まるし、情報が伝わっても動かないこともある。
だから、「現場・現物・現実」を見て、繰り返し繰り返し、伝達して確認することが大切ですね。
そんなこと言っているワタシだって、言われたこと全部できるわけではないし、教えてもらってもカラダ動かないことだってありますから。
情報伝達は、根気よく、時に手取り足取り、長い目で見ることです。
どんなに考えた理想の情報を伝達しても、「現場・現物・現実」が起こっている現象が結果のすべてだから、
「現場・現物・現実」でしっかりモノゴトを見て判断して、また考えて伝達して、「現場・現物・現実」をまた見ること。
口で「言ったから」、メールで「送ったから」だけでは、「現場・現物・現実」は変わらない。
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