ボーリングなんて最近、全然やらないですけれども、学生のころは夜な夜なラウンドワンによく行ってましたね。
ボーリングピンのかぶりものをかぶったり、ムーンライトストライクゲームでストライクとって写真撮ったりと、朝まで遊んでいました。
ボーリングって一番ピンを倒さない限り、その後ろのピンをいくら倒しても、ストライクってとれないんですよね。
たまに、後ろのピンが前方に倒れてきて、一番ピンを倒すこともありますが、セオリーとしては一番ピンを倒してこそ、ストライクがとれるもの。
ビジネスでも、一番ピンが大切。
接客や品揃え、立地などの副要素がよくても、肝腎要の一番ピンである商品サービスの質がよくなくなければ、その後ろをいくら倒してもストライクはとれないもの。
たまに商品サービスの質よりも他の要素でヒットしてしまい、まぐれでストライクをとってしまうこともあるけれども再現性はない。
やはりセオリーとしては、質のよい商品サービスがあってこそ、ストライクをとれるもの。
たまたま家の中で簡易ボーリングをして、一番ピンに全然当たらずにストライクがとれなかったため、無理やりネタにしたところです。
ストライクとれなくてもネタはとれたようです。
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