よくよく書くけれども、この数年本当に幸せだなと思う。
毎日豪華なコース料理を食べているわけじゃないし、
(むしろあまり外食しないし)
高級外車に乗っているわけじゃないし、
(むしろ車には興味ないし)
高級服を身につけているわけじゃないし、
(どんな服でもそこそこ着こなします笑)
タワマンの最上階に住んでいるわけじゃないし。
(一般的な住宅です)
それでも、「幸せ」だと思うのは、やっぱり「幸せ」とは、
豪華な料理や、高級外車、高級服、住む場所とかの物理的なものではなく、
心のあり方なのだと確信に至っています。
相田みつをの
「しあわせはいつもじぶんのこころが決める」
という言葉が好きで、毎朝その文字を見ています。
「幸せ」とはモノではなく、ココロの状態。
ニンゲン誰しも、「幸せになりたい」と思うものであり、「幸せ」を追求し、追究していくことが人生である。
土台のココロの状態がよいと、しっかりと安定しているのがわかる。
ただし、もちろん、今この状態で満足してしまっている場合ではなく、
もっとハングリーに、もっと上をめざし、変化変容していきたいとも、しっかり意志がある。
そのためには、ある程度今の「幸せ」を、場合によっては崩してチャレンジすることも必要。
崩すことは勇気が必要だけれども、
崩さなければそれ以上はない。
「幸せ」な状態を実感しつつも、安定して満足している場合ではない。
つくっては壊しを繰り返しながら、人生の幸せというアートをつくっていきましょう。
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