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2020年 10月 の投稿一覧

【compass-log】第3422号〜人のためにという尊い行為は皆が満たされる〜


ある機会をプレゼントしたところ、それ以上のものを戴きました。

人に喜んでもらえるようなことをすると、自分にも返ってくるのが、この世の中ですね。

「情けは人の為ならず」とも言います。

もちろん、自分のために返ってくると思って行為をなすものではありませんし、見返りを求めてやったことではないですが、自然と返ってくるのが世の常だと改めて思ったところです。

ある話では、天国と地獄の世界は見た目は同じと聴いたことがあります。

天国とは華やかな優しい感じで、地獄とは怖く恐ろしい感じがしますが、そうではなく見た目は我々の世の中と同じだそうです。

ただ、天国と地獄で違うのは、「人の心」とのこと。

天国では人のためにという心。

地獄では自分のためにという心。

この違いだけとのこと。

その違いがよくわかる話が天国と地獄の食事の話。

天国でも地獄でも何メートルもの長い箸で食事をするけれども、

天国ではその長い箸で向かいの相手に食べさせあっていて、地獄では無理に自分で食べようと隣の人を突いて食べられない。

これは単に、人のためという心と、自分のためという心の現れ。

天国も地獄も、我々の現世も変わらないですね。

人のためにという行為は尊いもので、人のための行為は巡りめぐって、皆が満たされるものですね。

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【compass-log】第3421号〜10個伝えて3個できればマルだ、5個できればハナマルだ〜


ぶっちゃけ、

人に「何度言ったらわかるんだ」と思ったこともある。

けれども、その数以上に、

「何度言ったらわかるんだ」と人から思われたこともある。実際、口に出して言われたこともあるし。。

自分のことを棚に上げて「何度言ったらわかるんだ」なんてことは、今では言えないし、思えない。

なぜなら、何度も何度も教えられて、聴いて学んでも、未だに実践できないこともたくさんある。

無意識的無能(知らないしできない)

意識的無能(知っているけれどできない)

意識的有能(意識しないとできない)

無意識的有能(意識せずともできる)

と、知と能のレベルがある。

何も考えずにさっとできるようになる無意識的有能になるまで、それなりの段階や壁がたくさんある。

「10個伝えて3個できればマルだ」

「5個できればハナマルだ」

とも言われたことがあるし、

自分だって、10個言われて10個できるわけではない。

そう思っていれば、

「何度言ったらわかるんだ」

と思うことはないし、

無意識的有能や、せめて意識的有能にまでもっていけるまで、自分では何度も何度も学ぶし、人にも何度も何度も伝えることが大切。

「流れる水に文字を書くような儚いものだ」と森信三。

自らにも、人にも、根気よく何度も何度も、できるようになるまで刻んでいくこと。

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【compass-log】第3420号〜「違い」は多様性の元〜


昼飯食べに行ったら、食堂に猫が5匹くらいいまして。。。

個人的に猫は好きですし、数年前に猫カフェも行ったことがあるくらいですが、特に「猫います」とも書いていなかったので、なかなか驚きましたね。

猫アレルギーとか、猫が苦手な人にとってはなかなかな環境でした。。。

猫好きの店主さんのようで、壁にも猫のシールがたくさんありました。

猫カフェは「猫がいる」と思って行きますが、想定していない食事処で猫が出てきて「?」ってなりました。

座っていた椅子にも猫の毛がついていたようで、店を出たときには毛だらけになってしまいました。

店主さんにとっては猫がいる食堂での仕事が当たり前のようですが、個人的に一般的な食堂で猫がいることには違和感があり。。。

はたまた、私(桑原)においても、

猫カフェであれば問題ないけれども、

普通の食堂であれば違和感がある。

認識や基準、価値観の違いですね。

もちろん、人と人では認識や基準や価値観が違うこともありますし、同じ人でも状況や環境においても認識や基準や価値観が変わることもある。

十人十色、一人十色と言います。

何が正しく何がよいかは、なかなか難しいところですが、「人として正しいこと」を判断基準、意思決定基準として考えるように努めるようにしています。

「違い」が世の中の多様性を生むので、「違い」を受け止めることも大切ですね。

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【compass-log】第3419号〜ルールを定め、正し、守ること〜


「赤信号は止まる」というルールのおかげで、そのルールがないときに比べれば、事故は格段に減っているはず。

ルールは安全に正しく一定の成果物を得ることができるようにするものである。

そのルールは守るためにつくられているわけであり、守られなければ、ルールはルールではなくなる。

ルールには、

まずはルールを定めること

それも正しいルールであること

そしてそのルールを守ること

の3つが大切。

ルールがなければまずはつくるところから。

また、そのルールは正しくあるべき。

ルールが間違っていれば、そのルールを正さなければいけない。

そして、何よりもルールを守ること。

守られなければ、どんな素晴らしく正しいルールも何の役にも立たない。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんて言うけれども、それほど恐ろしいことはない。

「ルールは守る」というルールを守ること。

そして、ルールは時代とともに変わるものと、いつまでも普遍のものがあるため、時々見直しも必要である。

上述のように、ルールが間違っていれば正すことが必要。

「今までこうだったから」はルールではなく、あるべき姿がルールである。

ルールは仕組み、システム、習慣、規律でもある。そうしたものをつくることこそ大切な仕事。

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【compass-log】第3418号〜よくも悪くも作用するニンゲンのムラをなくすのが、組織としての仕組みやシステム〜


人にはそれぞれの能力があり、できることもあれば苦手なこともありますよね。

私(桑原)なんて、国語の偏差値は最低のとき40くらいだったし、クルマのタイヤ壊れても取り替えられないし、虫嫌いだから土いじりとかあまりしたくないし、紅生姜食べられないし。

それでも何とか生きていけるんですよね。

世の中には得意な人がいてフォローしてくれたり、その商品サービスを買ったり、システム組んだり、組織とチームで補ったり。

特に組織においては、個人の能力だけで仕事や運営を回すとよくも悪くも属人的になってしまうもの。

その人が能力高くできればできるほどポジションを外せなくなるし、能力が低くければその人の能力の問題になってしまう。

能力が高いのであれば、その高さの原因を洗い出して仕組みやシステム化して、組織として仕事や運営を回すことが大切。

そして、能力の足りない人を組織や仕組み、システムとして補いフォローすること。

注意や意識や能力ももちろん大切だけれども、ニンゲンだから人それぞれムラがあるし、同じ人でも体調やメンタル次第でムラになる。

そのよくも悪くも作用するニンゲンのムラをなくすのが、組織としての仕組みやシステムなのだと思う。

問題を人の能力の責任にしてしまえば、その人もその問題も終わってしまう。

そうしないための組織であり、仕組みやシステムをつくり、運営していくことこそ、上席の重要な仕事である。

問題を人の能力の所為にしている人こそ、組織としての仕組みやシステムをつくりきれない、そこまでの能力でしかないものになってしまう。

問題を人の所為にしている場合ではなく、その人こそ、組織としての仕組みやシステム化という重要な仕事をするべきだと思う。

思い当たる節があり、ちょっと荒めの言葉ですみません。

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