仕事と作業は違うという概念をもっているか否かはとても重要なこと。
作業があってこそ、この世は成り立っているので、もちろん世の中において作業も必要である。
ハンバーガーをつくる人がいてこそハンバーガーを食すことができる。
ただし、作業だけでは世の中は発展しないし、未来がつくられない。
「仕事」とは未来をつくるものであり、現在よりも未来をよりよくするものである。
そして、「仕事」は自らつくるものである。
ある一定のレベル以上になると、「作業」をしている場合ではなく、未来のための「仕事」を「自ら」つくれなければならない。
「作業」は人から言われて取り組むことができるけれども、
「仕事」は自ら考えなければならないし、見つけなければならない。
仕事を見つけて考えてつくりだすためには、課題が必要であり、
その課題を仕事として解決していくからこそ、未来をつくっていくことができる。
作業ももちろん必要だけれども、
仕事はもっと重要である。
ある一定のレベル以上になれば、
作業をしている場合ではなく、仕事をしてこそ未来をつくることができる。
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