ヒトも組織も、アイデンティティやカルチャー、考え方、理念、哲学こそ源流だと改めて思うこの頃。
まぁ昔からそんなことを思っていたのだけれども、時間と共に益々その思考が増していく。
そういう仕事もしていたし、そういうことを毎日考えて書いているから、正直、そちらの方にかなりのバイアスがかかっているのもわかる。
時々客観的に自分を見て疑ってもみるけれども、疑いはなく、むしろ確信だけ持ち帰ってくる。
何度考えても、紛れもない本質や核だと思ってやまない。
家に大黒柱があるように、
地球にコアがあるように、
欠けてはならないもの。
それが、アイデンティティやカルチャー、考え方、理念、哲学などと言われるもの。
それらなくして、長期繁栄は難しい。
その場その場で、行き当たりばったりの判断決断をするのか、アイデンティティや理念などに基づいて判断決断するのかでは、必ず結果は変わってくる。
ひとりでさえ、アイデンティティやカルチャー、考え方、理念、哲学を編集して使いこなすには難易度が高いけれども、
たくさんの人が介する組織であれば、なおのことアイデンティティやカルチャー、考え方、理念、哲学を集結するのは難易度が高い。
けれども、それができているヒトや組織ほど強いものはない。
例えばディズニー、
例えばリッツ・カールトン
例えばスターバックス
組織であっても、アイデンティティやカルチャー、考え方、理念、哲学が通っている。
そういうところを見ると、やはり間違ってはいないと思うし、これからもその研究や追求をしていきたいもの。
そして、それらの普及によりヒトや組織に幸せと繁栄をつくっていきたいとも思う。
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