ヒトにある本を紹介して戴いて読んでいます。
よくあることですけれども、ジャンルは、私個人で選んだ場合、おそらく手に取らないであろうジャンル。
なかなか普段自分は手に取らないジャンルなので、新しい気づきや発見がありました。
どうしても自分で本やセミナーなどを選んでしまうと、普段の自分へのバイアスがかかり、「いつも」の自分からは抜け出せないもの。
「いつも」の自分から抜け出したり、掘ったりするために本を読んだり学んだりするので、「いつも」の自分が選ぶものばかりではいけないですね。
人から紹介してもらったり、お勧めしてもらったりするものであれば、上述のように普段は手に取らないジャンルの本やセミナーなどにも手を出すことがあります。
必然的に、そういったものからの学びや、新しい気づきや発見は普段よりも多くなるもので、「いつも」の自分から抜け出して、新しい思考の領域を築けるものです。
自分の好きなものだけを選ぶのではなく、あまり自分が選ばないものにこそ新しい未知の世界があるものです。
思考の未知の世界と現実とをつなぎ合わせることによって、現実においても新たな仕事や新たな成果、新たな信頼を生むことができるようになる。
自分では選ばないものにこそ、新たな世界が拡がっていますね。
まだまだ狭い「いつも」の自分の世界。
もっともっと拡げて突き詰めるために、選り好みせずに、ヒトから勧められたことは、「ハイかイエスかヨロコンデ」で積極的に取り入れることが大切ですね。
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