6月1日から新プロジェクトがスタートして一か月。
スタート初日は48時間以上寝ずにとりかかり、その後数日は数分数時間の仮眠をイスとる生活。
こんなの続けてられん!と、生産性が低下し限界になりつつあるアタマとカラダで劇的カイゼンを試みる。
あぁでもない、こぅでもないと試行錯誤を繰り返し、さまざまな変化を加えながら、カタチを変えていった。
ニンゲン、限界までいくと、それはそれで色々なことに気づいたり、閃いたりし、見えなかったものが見えるようになって、火事場の馬鹿力が出るもの。
ちょっと困れば愚痴がでるけれども、
すごく困れば知恵が出る。
一か月経って、よい意味でひと月前とは全くベツモノに変わることができ、成果も出ている。
人も仕事も会社も社会も、変化していく生き物で、あらゆる事象によって、様々にカタチを変えていく。
特に「このままではいけない」という危機感は変化する上で、とても重要で強い動機になる。
コロナが起きても、人も社会も変化していったのは、まさに「このままではいけない」という状況から。
この世は千変万化、諸行無常。
ならば、常に変化変容をしていくことこそ、この世を生きていく術である。
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