「1+1=2」って全ての元ですよね。
数学や物理などは、すべて「1+1=2」の派生でできているもの。
鬼滅で言うと「日の呼吸」笑
最近、あらためて「1+1=2」というものの深さや重要さが身に染みる。
「1+1=2」は、本質や原理原則、核である。
「1+1=2」がわからずして、引き算も掛け算も割り算も、微分積分も、統計もできはしない。
世の中には、「1+1=2」のように、本質や原理原則、核となるものがある。
何も数学や物理に限らず、ビジネスや人間関係、コミュニケーション、経済、社会など、あらゆるものにおいて、この世には本質や原理原則、核がある。
本質や原理原則、核を疎かにして、表層だけすくっても、うまくいくものではない。
本質や原理原則、核は「1+1=2」のように極めてプリミティブでシンプルなのである。
大切な上にプリミティブでシンプルであるがために、「聴いたことがある」「知っている」ような話が多い。
シンプルで多くの人や場で使われるくらい大切なのだから、聴いたことはあったり、知っていたりするかもしれないけれども、
それらが自然とできるようになるためには、繰り返し何度も反復して躾けて、水滴が岩をも穿つように復習すること。
知っているとできるは違う。
100知っているよりも1できる方がよいのである。
私(桑原)は、テクニックや流行りのものよりも、本質や原理原則、核を学ぶ方が好きだし、今書いているコレも、本質や原理原則、核に向かって進んでいる。
そこにこそ、抽象度や波及効果が高く、永くこの世が築いてきた大切なことがあると思って探索している。
本質探索隊、原理原則探索隊。
「1+1=2」をしっかり学び、本質や原理原則、核を探索追求し、何よりも実践できるようにしていくことが大切ですね。
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