出元はどこか忘れたのですが、「無敵」について学んで気づかされたことがあります。
子供の頃にジャンプを読みすぎたのか、ゲームをやり過ぎたのか、アニメを見過ぎたのか、
「無敵」と聴くと、「最強」と思っていました。
スーパーサイヤ人のような、マリオでスターをとったような。
きっと心が少年なのでしょうね笑
特にマリオでスターをとったときの、どんな敵でも蹴散らしていく感じはまさに「最強」だと思ってました。
それでも、実はスターをとって「最強」になっても、落下したら死んでしまうんですよね。しかも、スターを使っている時間には限りがある。
そこで本題に戻ると、「無敵」とは「最強」ではないんですよね。
「無敵」とは、字の如くに「敵が無い」「敵がいない」状態のこと。
「最強」であっても「敵がいる」といつまでも戦わなければいけない。「無敵」であれば「戦う」こともないわけです。
「最強」をめざしてしまうと、必ず色々な敵に出会したり、むしろ敵にしてしまったり、敵を増やしてしまったりすることがある。
ならば、「最強」をめざすよりも、敵をなくし、敵をつくらず「無敵」を実現したいものですね。
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