コロナによる自粛生活で、掃除や断捨離をする人が増えているそう。
私(桑原)は、元々あまりモノを持たない性格だし、掃除好きなのでこまめに掃除しています。
それでも、窓ガラスだったり、換気扇だったりなど、きっかけがあって気を入れないと、なかなかできないところもあります。
今回は、たまたまお風呂の鏡の水垢についての記事を見つけたので、早速、必要とされる材料を買ってトライ。
やり方云々は記載しませんが、
水垢の構造や理屈を科学的に見て、それに対して解決方法を当てていた。
すると、みるみるうちに落ちていくではないですか!
今まで、力技で擦っていたものが、科学の力で力を使わずに落ちていく。
いや、これ勉強になりましたね。
「水垢の落とし方」
だけでなく、
課題に対して力技でどうにかしても、どうにもならないこともあるけれども、課題の構造を見て根本から解決すると、その課題はあっさり解決できるということ。
別の例えでは、鍵穴にあった鍵でなければ鍵は開かないけれども、鍵穴にあった鍵ならばあっさり開くということ。
課題の本質を見極めて解決に当たる。
これってとても大切なこと。
「我以外皆我師也」というけれども、水垢からも学べることはたくさんありますね。
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