こういう危機や災害のときに、改めて仕事や社会の役割責任について考えさせられますね。
今回の感染症でも、9年前の3.11のときも、「仕事」ってものすごく尊いものだし、それぞれ社会的な役割責任があり、素晴らしい事をしているものだと思います。
個人的には、特にライフライン寄りの仕事をしているため、こういうときこそ、生命維持への責任を感じさせられ、やりがいもまた生まれてくるものです。
ライフライン寄りの仕事でなくとも、豊かな社会を築くために、一人ひとりの仕事がある。
ジョージアのCMで、「世界は誰かの仕事でできている」というコピーがものすごく好きらしく、ここで何度も書いているけれども、本当にその通りだと思う。
今、それぞれがそれぞれの立場で、役割責任を全うしようとしているニンゲンの素晴らしさにも、熱い想いが込み上げてきます。
こういうときこそ、「我今何をなすべきか」をもう一度考え直したいところ。
これを乗り越えれば、またひとつ新たな何かを、個人も企業も社会も見つけられると思う。
「我今何をなすべきか」。
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