22歳のときに「28歳からのリアル」という本を読みました。
動機は至って不純。
なのか、純なのか。
当時付き合っていた人が、26歳の年上だったので、単純に少しでも背伸びして、大人に見られたかったようです笑
こちらは社会人1年目で、あちらは4年目くらいだったので、なんとか、釣り合うようにとがんばろうとしていたみたいです。
今となっては想い出の一冊。
その恋愛の結末はご想像お任せします。
その本からなのか、その恋愛からなのか、得られたのは、「背伸びをして先の未来を見に行く」ということ。
背伸びをして先の未来を見ることで、実際に背も伸びるし、同年代よりも抜きに出られるし、未来からの警鐘にも気付いて今のうちから対処することもできる。
まさにタイムスリップするようなもの。
そういえば、学業においても、学校以外で少し先のことを勉強していたので、学校が復習の場になり、自信や自尊心を得ることができたのも同じこと。
少し先のことを知り学ぶこと。
未来を見に行くこと。
背伸びをすること。
タイムスリップをすること。
それらによって、人は大きく成長できる。
よき恋愛でした笑
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