人は、人に背中を押される。
その背中を押された行為に対して、応えなければならない。
背中を押した人も、なりふり構わず、人の背中を押したわけではない。
その「背中を押された」という行為に対して、どう捉えるか。
それは「期待」である。
「期待」がなければ背中を押さないし、背中を押しても転んでしまいそうだったら、背中を押すわけにもいかない。
背中を押して、もっと前に加速度をもって進むことができると思うから、期待をもって背中を押してくれる。
例えば、お金に限らず、何事の投資に対しても回収が必要である。
リターンの大きいところに投資をするのがもちろんベスト。
「背中を押す」ことは、期待して投資して大きく回収してくれると思うから、背中を押すわけである。
やはり、背中を押されたならば、それは期待の表れであると捉えて、大いに応えていきたい。
色々と期待を背負った背中を押してもらったので、加速度をもって大きく前進していく。
お客様にも、同僚にも、社会にも、「えん」する人にも、家族にも、自分にも、誰に対しても、リターンの大きいオトコになっていく。
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