挑戦と成長にはトラブルはつきものである。
たくさんの人がすでに通って、安全につくられた道では、スムーズに進むことができるだろう。
安全な道を進むには、
どこに危険があり、
どこに注意をするべきか、
すべて記録があり、
先人の記録が助けてくれる。
道無き道を進むには、
どこに危険があり、
どこに注意するべきか、
何が潜み、
どんなことが待ち受けているか、
そんなことはわかるはずもない。
ただ、「人の行く裏に道あり花の山」と言われるように、人の通らない裏には、危険もあるけれども、花も宝も夢もある。
もちろん、花の山がないこともあるし、むしろないことの方が多いかもしれない。
けれども、花や宝や夢を求めるロマンが人をその道に進ませる。
「いやいや、そうは言っても安全な道がよい」という人もいるのは当然だし、人それぞれの価値観なので、それはそれでよい。
ただ、個人的には、安全で堅実な順風満帆な人生よりも、挑戦やロマンのある波乱万丈な人生の方を選びたい。
安全牌をひいている場合ではない。
もっと挑戦と成長のある危険な裏山を進んで行こう。
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