とあるプロフェッショナルな場にお誘い戴いた。
こちらは、まだまだアマチュアなのですが、とても高度な場でもっとそっち側にいきたいと思ったもの。
プロフェッショナルにはプロフェッショナルが集い、類は友を呼ぶというやつか。
レベルの高さや幅の広さ、奥の深さ、歴史の長さ。
何よりも、それらは努力ではなく、好きや夢中の延長にあったプロフェッショナル。
「好きや夢中に努力は勝てない」というやつ。
たしかに、子どもの頃、寝食忘れてジグソーパズルをしたのは、努力ではなく好きや夢中だったから。
たしかに、学生時代にしていた仕事で、休みだろうが授業中だろうが、そのことを考えて熱中し没頭没入し成果を出したのは、努力ではなく好きや夢中だったから。
この「好きや夢中」こそ、プロフェッショナルになる道。
むしろ、「好きや夢中」は、知らず知らずに勝手にプロフェッショナルになれる動く歩道なのか。
新入社員のころに、会社から一番言われて求められたのは、「仕事を好きになる」こと。
「仕事を好きになる」ことこそ、土台として大切なこと。
当時はわかったつもりでしたが、今ほどの理解はなかったですね。
今となれば、なぜ「仕事を好きになる」と言われ求められていたのか、その当時よりも理解することができます。
「好きや夢中」はプロフェッショナルになる動く歩道であり、更にのめり込んでいければ、動く歩道を走って進むようなもの。
プロフェッショナルな人たちにお逢いして、益々「好きや夢中」という動く歩道に乗って、駆けていこうと思ったところ。
それにしても、負けてられない。
●感想、 フィードバック、コメント、話したいこと、聞きたいこと、叱咤、激励、批判、応援、クレームなどを戴けば幸いです。
このままコメントして戴いても、
メッセージで戴いても構いません。
よろしくお願いします。