ニンゲン誰しも、好調で勢いがあるときもあれば、不調や逆境に立たされるときもある。
好調で勢いがあるときは、誰でもホイホイと障害や壁も乗り越えていけるけれども、不調や逆境こそ、自らの底力が試されるもの。
よく思うのは、好調だったり勢いがあったり、はたまた通常のときに、どれだけ不調や逆境に備えられるかが大切。
不調や逆境になってから、あれでもないこれでもないと、知識や策を探しても、不調や逆境なのでそれどころではないこともある。
好調や勢いがあるとき、普通のときに、知識や策をたくさん集めておき、いざというときに引き出しにたくさんしまっていたそれらを打ち出していくことで、不調や逆境を乗り越えていく。
そうすることで、知識や策が実践を伴った実力になっていくし、不調や逆境でマイナスが大きい分、それを乗り越えれば、その分大きく飛躍することができる。
「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな」とミスチルも歌っているし、
松下幸之助も「好景気よし、不景気なおよし」とも言っている。
モノごとは考え方と備え方と返し方が大切。
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