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【compass-log】第3098号〜発展的解散であり、終わりでなく始まり〜


ついに、盛和塾も36年の歴史の幕を下ろして解散となった。世界中に15,000名も集まる稀有な経営塾であり、人生道場。

いつもどこでも誰もが、ど真剣に学ぶその場には、毎回ものすごい磁場が発生していた。

私(桑原)も、学生のころから稲盛哲学に多少触れていたけれども、新卒で京セラグループに入社してから真にどっぷりハマり、京セラグループを退職してからも間髪入れずすぐさま盛和塾に入ったので、稲盛哲学歴は12年以上になる。

稲盛哲学は、仕事や経営、人生の意思決定基準や判断基準であり、常に我々を導いてくれる。

稲盛哲学を実践して血肉化できているかというと、まだまだであり努力が必要だけれども、

稲盛名誉会長も、

「まだ実践できていなくとも、そのようになろうと懸命に努力することが大切」とおっしゃって戴いている。

盛和塾は解散するけれども、稲盛名誉会長の魂や哲学は永遠に残り、これからも我々の経営や人生をCompassの如く導いてくれる。

この解散は、発展的解散であり、終わりでなく始まりである。

今まで、稲盛名誉会長が直接我々にご指導下さっていたのは、自転車で言うと補助輪をつけていた状態だったのかもしれない。

しかし、これからは補助輪を外して、いよいよ「真」に自ら自転車をこいで行くステージに入っていく。

いつまでも親(稲盛名誉会長)に頼ってばかりいずに、これからは子である我々一人ひとりが自立して「真」の実践へ入っていく。

私(桑原)がこうして毎日書いていたり、正しい意思決定基準や判断基準を学んでいたりするのは、

何より稲盛哲学に出逢い、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という言葉を知ったからであり、

実物の私を棚に上げて話すと「アタマ(思考)の半分は名誉会長でできている」と思っている。(劣化にも程があるけれども)

それくらい、人生において最も影響を与えて下さった。

新卒ピュアな状態で京セラという実によい会社に入社して、そのまま盛和塾という実によい環境において良質な学びをさせて戴いた。

稲盛哲学、盛和塾、京セラフィロソフィーこそ、私(桑原)の間違いない原点である。

これからも迷ったらここに帰り、人生のCompassとしていく。

稲盛名誉会長へ心から感謝しても仕切れないけれども、これから更に学びと実践を深め、世のため人のため利他に生きていくことを、この盛和塾の終わりとこれからの始まりに誓う。

本当にありがとうございました。

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