「時間の使い方」は「生き方」や「人生」とイコールである。
「自分の時間をどう使うか」ということの判断の累積が、自らをつくり、また自らの人生をつくるものである。
「時間の使い方」の判断とは、「何をして」「何をしないか」を決めるものである。
例えば、一日1時間テレビやSNSを見ていると、年間で365時間テレビやSNSを見ていることになる。
日に換算して15.2日。
これらを累積すると、膨大な時間が生まれる。
その膨大な時間の使い方を、テレビやSNSの閲覧に向けるのか、もしくは例えば会計や語学やスキルなどの何らかの勉強や行動に向けるのかでは、人生で大きな影響を及ぼす。
仮に会計や語学のスキルを身に付けていれば、先の就職や転職においてスキルを存分に活かすこともでき、収入やポジションにおいても優位になるであろう。
何も勉強していない自分と、何かを身に付けた自分とでは、差があるのは明らかであろう。
「何をして」「何をしないか」を決めることは、極めて重要なことである。
先日、記載したウォーレン・バフェットが世界をとった方法もまさに「何をして」「何をしないか」を決めることであった。
長くなりそうなので、明日に続けます。
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