最近、色々とアイデアが生まれては、実践してみて、試行錯誤の繰り返し。
よい循環に入っているようだ。
そもそも、
アイデアはどこから生まれるのか。
なぜ、アイデアが生まれたのか。
それを言語化して仕組み化、システム化できれば、次々にアイデアが生まれてくるはず。
再現できないものは偶然でしかない。
そう思って考えてみると、
寝ている時や、お風呂に入っている時、気のおける人と話をしている時や、意図的なボーッと時間など、ゆとりがあるときにアイデアが生まれることもあれば、
締め切り間近の時や、数字が厳しい時、あれもこれもやることが盛り沢山な時など、切羽詰まったときに生まれることもある。
なんとも不思議なもので、
「冷静と情熱の間」なんて映画があったけれども、まさにそんな感じ。
「ゆとりと緊迫の間」
どちらも必要で、
ゆとりがなければ遊び心をもてず、
緊迫状態では火事場の馬鹿力というものもある。
大切なのは、常に考え続けているという「状態」。
一時的にパッと思いついたように考えるのではなく、
恒常的に顕在意識でも潜在意識でもいつでも考え続けているということ。
恒常的な状態になることで、自分も気づかぬうちに様々な情報を拾い集めては結合して、それらが臨界点を突破したときにアイデアとして世に生まれる。
四六時中、寝ても覚めてもの「状態」こそ、「ゆとりと緊迫」の間でアイデアを生んでくれる。
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