一時の努力で、成果を出したり、結果を上げたりすることもあるけれども、その効果は長続きはしないもの。
その瞬間でがんばって成果は出ても、継続した仕組みやシステム、習慣になっていないと、持続した成果は上がらず、また一時の努力が必要になる。
一時の努力でなく、
成果が出る「状態」になることが大切。
「状態」とは「時のありさま」であり、一時でなく、持続して継続されたものであることが重要。
「がんばります」「やります」「考えます」
とかではなく、
「がんばり続けている」「やり続けている」「考え続けている」という、
続いている常の「状態」に入ることで、成果も出てくるもの。
「常」のものなので、
意識的にも無意識的にも、自らの中で取り巻いている。
最近、まさにそんな「状態」に近づいてきている。
こういうことが「状態」なのかと、その感覚を覚えつつある。
けれども、まだこの先もありそう。
この「状態」をさらに進めて深めていきたい。
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