チームは様々な人がいてこそ成り立つもの。
攻める人もいれば守る人もいて、
楽観的な人もいれば悲観的な人もいて、
未来志向の人もいれば現在過去を引く人もいて、
旗を振る人もいれば旗についていく人もいて、
営業が得意な人もいれば管理が得意な人もいて、
それぞれが、それぞれの立場によって、自らの役割を果たすことでチームは機能する。
「何でもそこそこできる」という人がたくさんいるよりは、
「これはずば抜けてできる」という人が少しいるその集積の方がよいチームになる。
第一次南極地域観測隊隊長
西堀栄三郎
(ここから)
「同じ性の人達が一致団結していても、せいぜいその力は”和”の形でしか増さない。
だが、異なる性格の人達が団結した場合には、それは、”積”の形でその力が大きくなるはずだ」
(ここまで)
よいチームをつくる上で大切なこと。
●感想、 フィードバック、コメント、話したいこと、聞きたいこと、叱咤、激励、批判、応援、クレームなどを戴けば幸いです。
このままコメントして戴いても、
メッセージで戴いても構いません。
よろしくお願いします。