たまたま家族が、家の中でちょっとした怪我をした。
一瞬のできごとだったけれども、
目の前で起こったその瞬間は、スローモーションのように一コマずつ鮮明に覚えている。
大事には至らなかったけれども、
ちょっとした不注意で大事故に繋がりかねないところだった。
世の中は、危険が常に隣合わせだということを改めて痛感。
ふとした一瞬にヒヤリハットがあり、
油断せずにそれを潰していくことの大切さ。
慣れ親しんだ家での事故って結構多いらしい。
そこにはやっぱり油断や慣れがあるもので、ヒヤリハットに気づかなくなってしまう。
何事においても、
「想定外だった」
では済まないこともあるので、
しっかり危険を予知して対応することの大切さを改めて実感。
これを教訓に、
よい意味でビビり症になって備えられればよい。
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