人や組織は、誰しもどこでも、
必ず「期待」をもつ。
どんな人でも組織であれ、
存在している限り、少なからず、
「こうしてほしい」
「こうあってほしい」
「もっとこうであればよい」
なんてことは思い、思われるはず。
その「期待」に対しての反応として、
期待通りの成果なのか、
下振れの期待ハズレか、
上振れの期待ハズレか、
どれを表すかによって、
その時の評価はもちろん変わってくる。
また、一度きりでなく、
何度も継続して、
期待通りの成果なのか、
下振れの期待ハズレか、
上振れの期待ハズレか、
どれを表すかによって、
トータルしてその人や組織の評価とされる。
下振れの期待ハズレを狙って仕事をする人はいないと思うけれども、
期待通りも、上振れも狙わないで、相手を見ずに仕事をする人は多い。
あくまでも、自分のペースを保ちがち。
「期待を凌駕する」
という言葉が好きなこともあり、
やるからには、
上振れの期待ハズレを起こして、期待を凌駕していきたいもの。
そのためには、
「期待」はどこか、
をしっかり把握することが必要。
それは、顕在的にも、潜在的にも。
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