昔から国語は苦手だった。
数学のようにズバッと答えが出るようなものではないし、
国語は答えのないような答えに対して「?」とばかり思っていた。
感想文なんてもってのほか。
案の定、敵前逃亡して理系の道に進み、理系でありながら経営を学ぼうと「経営システム」を専攻。
そんな中、おそらく就職活動の自己分析あたりだろうか、
様々な本や情報、または人からの伝達によって、「言葉」に興味を持ち出した気がする。
それまではあまり「言葉」に関心はなかったであろうが、
さらに新卒で入った会社で、「言葉」への関心が開花した。
「言葉」はその企業の文化だった。
さらには、上司から毎日転送されてくるあるメルマガ。
一見して全く関係のないようであっても、
今思えばそこには、
社会人として、人として、正しくあるべき良質かつ普遍的で不変的な意思決定基準が「言葉」としてあり、
そこにとても惹かれていった。
今では、良質かつ普遍的で不変的な意思決定基準の「言葉」を集積して実践していくことが、ひとつのライフワークになっているのではないかと思うところ。
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