卓越性や鋭さ、切れ味については、日頃より常に磨きをかけ続ける必要がある。
包丁やノコギリなども、使い続けていると切れ味が衰えたり、刃がつぶれたりしてしまうように、
ヒトの能力や知識、技術も、磨き続けなければ時代や時間と共に切れ味が変わってくるもの。
これらに磨きをかけることは、ヒトの鮮度感にもつながる。
食べ物だけでなく、雑誌や新聞、掲示物、ウェブなど様々な情報にも、鮮度があるように、ヒトにも鮮度がある。
過去の情報や知識、経験ばかりを永遠に使い続けているヒトもいれば、
常に情報や知識、経験がアップデートされて常に新鮮なヒトもいる。
同じ話を何度もしたり、過去の話ばかりのヒトは前者。
それに比べて、常に新しい話や新しい情報、発想、行動をするヒトは後者。
やはり、卓越性や鋭さ、切れ味を磨くためにも、自分自身の鮮度は、常に新鮮なものにしておきたいもの。
ただし、分野によっては熟成したものがよいものもあることを忘れてはいけない。
●感想、フィードバック、コメント、話したいこと、聞きたいこと、叱咤、激励、批判、応援、クレームなどを戴けば幸いです。
このままコメントして戴いても、
メッセージで戴いても構いません。
よろしくお願いします^_^