節分の恵方巻き。
おそらく、ここ15〜20年くらい前から火がつきはじめて、今まではずっと前年を超えようと右肩上がりだったと思う。
大学生の頃に、初めて研究所で恵方に向かって無言で食べた記憶があり、
無言で食べているから周りの友人や先輩に無理やり声をかけられ、しゃべらせようとされた記憶がある。
そんな恵方巻きのある意味、社会現象も天を迎えている。
食品の廃棄ロスの報道。
どこもかしこも、縮小モードのようで、昨年はあれだけ積み込んであったコンビニも、今年は中段の棚一枚を占拠しているだけ。
食品廃棄ロスへの取り組みとしてはよいことだと思う。
ただ、恵方巻きだけでなく、日々毎日たくさんの廃棄ロスが出ているのが現実。
ヨーロッパでは、廃棄ロスを出した企業は罰せられる法律のある国もある。
恵方巻きをきっかけに、廃棄ロス撲滅への啓蒙や仕組みが進むことを望む。
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