例えば、小さな集落に生まれて、そこしか知らなく、そこで一生を終える人もいる。
そこに、世界一周をしている途中の人が来て、世界の写真やモノを見せて行った。
そこに住む者は、「世界」というものと、それを「自ら周る」という事実と概念を知ることになる。
ある者は、外の世界へ出たいと思い、
ある者は、それを実現しようと外に出て、
ある者は、外の世界に出て帰ってきて、世界の文化やコト、モノを伝える。
これは、「世界一周」だけでなく、新たな世界や概念、思考のこと。
最近「人は見たもの、知ったものしか想像・実現できない」ということを改めて実感するところ。
見たり、知ったりするからこそ、
それがよいとか、そうなりたい、という思いが生まれる。
思いがなければ、行動も起きなければ、結果も生まれてこない。
まずは、見たり、知ったりして、思いを生むことから全ては始まる。
世界を知り、知った上で自らの所を絞ることが、これからの未来を拡げては、強みを絞ることになる。
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