世の中、目に見えるものすべては、
パクりパクられるもの。
商品がヒットしたら、パクりパクられ、類似品が出てくる。
サービスがヒットしたら、パクりパクられ、類似サービスが出てくる。
競争の原理なので、パクりパクられは必須。
「パクりパクられ」というと聴こえが悪いけれども、「学んだり、真似をしたり」というところ。
ある世界的企業でも、「イノベーションは、イミテーション(真似)から」と言われている。
リバースエンジニアリングという言葉があるように、解体して構造を学び、真似をして、類似品をつくりだす。
目に見えるものは、解体して、構造や肝を学んだり、真似をしたりしやすい。
目に見えない、行動指針や価値観、人格、社格、風土、哲学などは、真似しづらく、他と差をつけるところになる。
ただし、能力のある人によっては、
それらを、よくよく観察して分析すると、
行動指針や価値観、人格、社格、風土、哲学などの真似しづらいところでも、換骨奪胎して、取り込むことはできる。
目に見えるものだけでなく、
目に見えないことを見えるチカラをつけること。
見ようとすれば、見えないことも見えてくる。
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