昨日まで、富士山頂上の自動販売機と、オリジナリティについて書いてきた。
最後に、「二匹のカエルの行商」の寓話。
(ここから)
大きな山を越えて、向こうの街まで商売をしに行くところ。
一方のカエルは、
「この山が低ければもっと簡単に商売ができるのになぁ」
と嘆く。
もう一方のカエルは、
「何を言う、この山がもっと高ければよいのに」
と強気で言う。
すると、
一匹目のカエルが、
「なぜそんなことを言うんだい?」
と聴く。
別のカエルが返す。
「高ければ高い方が、諦めて山を越えるものが少なくなって、もっと商売がやりやすくなる。僕はどんなに高い山だって越えていく」
(ここまで)
この考え方こそ、
オリジナリティや模倣困難、代替不可能、ブルーオーシャンのために必要の発想。
誰もいないところへ行くこと。
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