ニンゲン、空気を読める人と、そうでない人がいる。
その違いは色々あるけれども、
ひとつは体位を替えているかどうか。
自分に主があるのか、
それとも体位を入れ替えて、相手の立ち位置になることができるか。
とかく、人は本来、自分が主であるため、自分を主として考えてしまう。それは動物本来の姿であり、そうあって当然なところとも言える。
ただし、人は昔から人と人との間で、人間関係や組織、社会をつくってきた。
これは、体位を入れ替えて、自分が主であるところを、相手が主に置き換えられてきた人たちが、過去から現在までたくさんいたから。
そういう人たちのお蔭で、人類社会の発展があり、この「体位を替えて相手の立場に置き換わる」ということも、人間がもつ本来の姿なのかもしれない。
そう思えば、誰にもその本来の姿はあり、誰もが空気を読んで相手の立場に立つことはできるはず。
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