ニンゲン、何をするにしても、変わるためには何をやったらよいか、なんてことはわかっている。
学校の成績が悪かったら、
勉強したらよいし、
営業の成果が悪かったら、
外に出たらよいし、
人付き合いの関係が悪化したら、
どちらかが謝ればよいし、
時間がないならば、
時間の使い方を変えればよい。
しかし、
やるべきことはわかっていても、カラダが動かないことがある。
だってニンゲンだもの。
そこに必要なのは、行動するためのエネルギーで、
そのエネルギーは、目標やありたい姿を知った上での現実とのギャップにこそある。
ギャップがあるところに、あっちに行きたいというエネルギーが生まれるもの。
大切なのは、
外に出て、自分のいる世界を意図的に色あせさせ、こっちの世界ではないあっちの世界を知り浸ること。
そして、それが一時ではなく、連続した環境にいること。
水は器に従い、人は友と環境に従う。
ニンゲン、本当にやるべきことはわかっている。
あとは、ありたい姿からのギャップを行動のエネルギーに変え、その環境や自分を維持発展させること。
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