「犬も歩けば棒に当たる」とは、
犬がうろつき歩いていると、人に棒で叩かれるかもしれないというところから、でしゃばると災難にあうという意味であった。
けれども、
現在では、「当たる」という言葉から、どちらかというと、「幸運に当たる」という意味でも使われるとのこと。
コレはある意味、
「人も歩けば何かに当たる」
「出歩けば、何か得ることができる」
ということでもある。
外を出歩いた分だけ「!」や「?」があり、その「!」や「?」にこそ、成長発展のヒントや、人生がより豊かになるものがある。
しかし、
出歩かずに内にいて「!」や「?」が少ないと、どうしても閉鎖的な生き方や仕事の仕方になってしまい、
ウチにいて何かに当たるとしても、それは自らが動いて当たったものではなく、たまたま誰かが持ってきた「!」や「?」の流れ弾に当たっただけ。
流れ弾を待っていても仕方ないし、自ら出歩き、「!」や「?」を常に求めて当たりにいくことで、その当たったことがきっかけで、また軌道が変わり、別の「!」や「?」にも出逢える。
まさに、
パチンコ玉が杭に当たって、どんどん軌道が変わっていくように。
ただし、
パチンコは玉がどう動くかわからないけれども、人は外に出て色々なモノやヒトやコトに当たった分、よいことしか起こらないもの。
ジャックポットへの近づいていく。
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