6人の盲目と象の話。
ある人は壁のようだと言い、
ある人は丸太のようだと言い、
ある人はロープのようだと言い、
ある人は槍のようだと言い、
ある人は蛇のようだと言い、
ある人はうちわのようだと言った。
胴、足、尻尾、牙、鼻、耳を触り、
象を説明した。
これは、
それぞれは事実であるけれども、
それぞれ単体だけでは、すべての真実ではない。
立場、立ち位置、考え方、見え方によっては、捉え方が変わる。
それぞれの事実も大切だけれども、部分だけでは全体は見えない。
様々な捉え方があってよい。
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