人間も組織も、好調の時よりも、ピンチの時にこそ真の実力が試されるもの。
好調の時にどう考え、どう対応するかも大切だけれども、
ピンチの時にどう考え、どう対応するかの方が対応。
好調な時には、次々にアイデアや行動が生まれるため、成果も出続ける。さらにそういう時には、多くの人や組織も寄ってきてくれる。
好調な時には、好調を維持向上し続けると共に、ピンチにならないように、またはピンチになったときのために備えることが大切。
逆にピンチの時には、一般的には気持ちが落ち、アイデアが出ず、行動力が落ち、なおのこと成果が出ない。さらには、人や組織も寄って来なくなることも。
そんな時こそ、遠くや近くの未来に明るい夢や目標を置き、圧倒的な行動が必要。
グズグズしている暇があったら、その分それまでよりも圧倒的に行動する。
宝くじは買わなければ当たらないし、
ヒットもホームランもバッターボックスに立たなければ打てない。
質も大切だけれども、タイミングによっては数が必要。
特にピンチな時ほと、圧倒的な行動の数。
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