学ぶことは、真似ること。
世の中を見渡せば、学ぶべきことはたくさんあり、「転がっている石ころからでも学べ」「我以外皆我師也」と言われる。
モノの見方、考え方によっては、
目に見えるもの、
経験するもの、
触れるもの、
出逢うもの、
すべてにおいて、「学ぶ」ことができる。
それらを取得するには、まずは真似ること。
目に見えるもの、
経験するもの、
触れるもの、
出逢うもの、
すべてにおいて、まずは「真似」をする。
真似て、自分のものにできてから、オリジナルにしていけばよい。
「守破離」とも言われるけれども、
何よりまずは、よいところを真似て学ぶこと。
コレを「カンニング」とも言う。
世の中、人も組織も、他の人や他の組織を皆カンニングしている。
人は先人や周りの人の知恵や知識、経験から学び、
製造業ではリバースエンジニアリングをし、他社の製品を調べ、
サービス業ではMRとして、他社の商品サービス業を調べる。
これらは、ある意味カンニング。
カンニングをして、学び、真似る。
その繰り返しによって、いつしか独自オリジナルが生まれていくもの。
学ぶことは、真似ること。
よくよく世の中をカンニングして、美点凝視でよいものを自らに取り入れていく。
●感想、フィードバック、コメント、話したいこと、聞きたいこと、叱咤、激励、批判、応援、クレームなどを戴けば幸いです。
このままコメントして戴いても、
メッセージで戴いても構いません。
よろしくお願いします^_^