■昨日、富士山五号目に登ってきした。
富士山の雪も溶け出して、夏山仕様になってきましたね。ワクワク。
しかも名ガイド、いや迷ガイド?(なんつってwww)とご一緒に。
■とか言いながら、五合目には、自らの足で登ったわけではありません。
打ち合わせのため、クルマで富士スバルラインをスーッと登ってきましたw
ズルしてスミマセン・・・
■「そろそろ富士登山ための準備をしよ~」と思いながら、
富士吉田にいるときは、新倉山浅間公園まで走ったり、398段を駆け上がったりしています。
■が、富士山五合目についてクルマを駐車して、打ち合わせの場所まで階段を登っていると、
久しぶりの五号目標高のせいかあれ?ちょっとの階段でも足に来る・・・と少々危機感。
昨年よりトレーニング量が落ちている気がするので、もう少し仕上げていきます。
■昨年は「富士吉田アドバンテージ」がありました。
「富士吉田アドバンテージ」とは、標高900mくらいの富士吉田に住んでいるから、普段から高地トレーニングになっているのか、高山病になりづらい(だろう)。
という、まさに今、勝手にワタシが名付けたものであり、ただの自論。
■本当にそんなアドバンテージが本当にあるかはわかりませんが、プラセボ効果でそう思うようにしています。
今は、都内と富士吉田を行ったり来たりしているので、その富士吉田アドバンテージが薄れているのか心配。。。
まぁプラセボ効果で気持ちも大切ですが、しっかりカラダも夏山シーズンに向けて準備をし始めます。
■人はそれぞれ、何かしらの強みやリソースやアドバンテージをもっているものです。
ないわけはなく、何かしらのあるのです。
■ワタシも何もないと思っていたけれども、「富士山」もあれば、最近は「おにぎり」という飛び道具?を手にし、
更には、いらないと思っていた「社長の息子」「二代目」「スーパー」「スーパーボンボン?」という看板すら使えるものは使うようにしています。
■だってそれしかないのだから仕方ない。
わらしべ長者だって、「藁」だけからスタートしていますから。
エフェクチュテーションの第一の原則、「手中の鳥」ですね。
価値あるものはそのまま価値になるし、価値のないものすら価値にしていければよいですね。
■自らの強みやリソースやアドバンテージに気づけたことで、色々なことが好転しだし、人生も仕事も、質やスピードが増して逓増してきています。
それらを活かしていくことで、自分しかなれない自分らしい何者かになれそうな予感と少しの実感がしてきている。
もうちょっとがんばって、予感を実感に、実感を確信へとしていき、益々人生とビジネスを楽しんでいこうと思います。
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